「あ」

「あ」

「…………『あ』?」

その場にいた三人は、互いを凝視したまま不覚にも固まってしまった。
―――――今日は厄日かもしれない。

狐と狸の上下関係

ただでさえ低血圧で朝は弱いというのに、オールウェイズハイテンションなイノに奇襲をかけられ(もちろんあしらい済み)、
下忍任務ではドジな悲劇の末裔君に巻き込まれ池に落ち(ドベは避けられない)、
濡れネズミのまま帰路についたら愚かな里人から集中的に石を投げ付けられ(これもまたドベは避けられない)、
裏任務に入る直前に火影に就任して足がついたツナデから金をせびられ(仕方ないから貸してやった)、
任務についたらついたで事前情報と違う一つどころか二つ上のランクだったと判明し(Aランク→SSランク)。
そして今度は、目の前のこれだ。
どう考えても、厄日としか思えない。

「こ、木の葉の暗部が一体なんの用だっ」

もともとキツイ眼差しを更にキツクした彼女は、手負いの獣同然だった。
右の上腕部に深い裂傷が走り、そこからは心臓の鼓動に合わせるように鮮血が溢れ、薄い色合いの忍装束を赤く染めている。
彼女は止血として傷口より上の心臓に近い動脈を押さえていたが、たいした効果も得られないらしく、
無情にも血溜まりの範囲は広がっていく一方だった。
なかなか個性的な髪型の少女は、今、確実に誰かの助けを必要としているはずなのだが。
警戒心や敵愾心のような類いの感情を剥き出しにして、動物で言うところの『威嚇』を体現している。
ナルトの本日の出来事の一部始終を知っているネジは、普段従姉妹達から一方的に向けられている憐れみの眼差しを、
今回ばかりはそっくりそのままナルトへと向けた。
立場、逆転。
ナルトもナルトで、まさかネジにそんな目で見られるとは欠片も考えていなかったものだから、
気まずそうに語尾を濁すことしかできない。

「あ〜…………用っていう用はないと思うんだけど―――――でも聞きたいことは一応あったりする訳で、
でも聞かなくても全然構わないっていうか、むしろ今の俺は聞かない方が身のためっていか…………な?」

「知らん。それよりもその馬鹿そうな口調を止めたらどうだ」

ひたすら冷たいお言葉に、思わず『うわ、ヒドッ』と小さく洩らす。
しかし、ナルト自身もそう思っていたために、動揺を押し殺して平静さを取り戻した後、
木の根元に座り込んで動けなくなっていた彼女と目を合わせた。

「とりあえず最初に聞いておく。今は任務中か?」

「そんなの、仮にも忍が聞かれて素直に答えると思ってるのかっ」

それもそうだ。
ナルトは彼女の微妙な変化を読み取り、納得したとでもいうように軽く頷いた。

「なるほど。任務中で何かの襲撃に遭って、兄弟とはぐれた訳か」

彼女の目がこれ以上となく見開かれ、その表情に緊張の色が走る。
どうやらナルトの読みは、正確に的を射ていたようだ。

「なぜ、それを」

「簡単なことだ。弟の監視役兼ストッパーであるお前が、単独で動くことなどありえない」

「お前、なんなんだ…………?」

彼女の問いに、ナルトは面の下で笑った。

「木の葉の暗部さ。さっきテマリ―――――だっけ?テマリが言っただろうが。一応、俺達はアンタを知っている。
アンタも、俺達のことを知っているはずだぜ?」

「…………知っている?」

訝しげに顔を歪めたテマリは、得体の知れぬ何かを、目の前の小柄な暗部に感じた。
殺気を放っている訳でも、武器を構えている訳でもない。それなのに頭ではなく本能で感じる、この絶対的存在感はなんなのか。
暗部面の隙間から覗く底無しの青い瞳に思わず身震いするが、おぼろげな既視感が胸の奥で燻っている。

「おい、なんのつもりだ」

ネジに脇腹を小突かれ、ナルトは小さく肩を竦めた。

「別に。ただ、こんな危ないところに女の子一人残してけないだろ」

「他里の忍だ」

「他里だろうがなんだろうが、一応知り合いだし。我愛羅とは似たような境遇で、とても他人とは思えないし……
……まぁ、木の葉崩しの時は完璧に伸しちまったけどな」

その姉を見捨てるだなんて行為、自分の保身ばかりを考える里人じゃあるまいし、できっこない。
忍というものは冷徹と思われがちだが、一度懐に入れた人間、もしくは血族に対する情は厚いものなのだから。

「…………ご立派なことで」

遠回しの同意に、ナルトは面の下で更に笑みを深めた。
身体を覆う漆黒の外套を外すと、サラサラと零れ落ちる金糸がその全貌を明らかにする。
太陽の光よりも穏やかで、月の光よりも眩しい金髪に、テマリは見覚えがあった。

そして次に外された面で、それが確信へと変わる。
あの金色の子供は、こんなにも美しい少年だっただろうか。

「お久し振り、だってばよ?」

ドベ時の口調で話すナルトに、テマリは驚愕の声を上げた。

「うずまきナルト!?」

とたんに解かれる、警戒の色。

「お前、暗部だったのか!?」

「実はな」

「おかしいと思ってたんだ。砂では誰も止められなかった守閣を、一介の下忍が押さえ込むだなんて…………」

「まぁな。お前等に事情があるように、こっちにも事情ってもんがあるのさ。ところで怪我の具合は?」

「たいしたことはない」

「はい、無駄の虚勢は止めること。見たところ健が切れてるようだけど?」

ナルトは有無を言わさずテマリの腕を取り、深く抉られた傷を見て眉を寄せる。

「人間の仕業じゃないな?妖の類いにでも襲われたのか」

強張った表情のままコクリと頷いたテマリは、忌々しげに唇を噛み締めた。
聞くところによると、テマリ達は任務の途中でこの森に差し掛かった時、何者かの襲撃を受けたのだそうだ。
それが何か確かめるより先に分散させられ、追われてここまで来たところで、ふいに気配が消えたらしい。
そして、半場呆然としているところに現れたのがナルトとネジの二人だった、と。
ナルトは呆れ返り、あからさまに嘆息した。

「お前等、知らないのか?」

「何を」

「ここは妖の巣窟だぞ。俺とネジはいいが、お前等だったら即効で襲われるに決まってるだろ。
奴等にとって人間は狩りを楽しむための玩具であり、食い物だ。それに、ここの奴等は皆血気盛んな生まれて間もない妖ばかりだ。
それなりの力を持つ古参の妖なら、安全なところから高みの見物さ。こっちから喧嘩を売らない限り、衝突することはない。
大方、お前等を襲った妖は前者だろう。縄張りにでも入ったんじゃないか?殺されなかっただけ、テマリは幸運だったな」

そこまで一気に捲くし立てて、無表情でテマリを見下ろす。
テマリは顔面蒼白になり、顔を引き攣らせている。
そんなテマリの傍らに、ナルトは膝をついた。

「ここまで綺麗に切れてると後始末が楽で助かる。少しの間、我慢してろよ?」

ナルトは手の平をテマリの腕の傷口に翳し、自身のチャクラで止血を試みた。
力は体内を循環する血に宿り、体内を循環する血には力が宿っている。
故に名家と呼ばれる一族は血を尊ぶし、血を濃く保つために近親婚だった平然とやってのけるのだ。
まずはその血が失われるのをどうにかしないと、治療の前に死んでしまうことになりかねなかった。
以前にナルトが『黄色』と例えたチャクラは、九尾のモノよりは劣るものの、抜群の治癒能力を持っている。
我愛羅と違って妖力というものに免疫のないテマリになら、この程度で充分だろう。

「まぁ、俺には応急処置くらいしかできないけど。どうだ?」

「…………すごい」

みるみるうちに血が止まり、それと同時に塞がっていく傷口を見て、テマリが感嘆の声を上げる。

「完全に治すことはできないが、いいな?」

指先でテマリの傷口をなぞったナルトに、テマリは少しだけ頬を紅潮させて頷いた。
随分とまぁ、可愛らしい表情をするものである。

「充分だ、手を煩わせて悪いな。ありがとう」

「どーいたしまして」

艶やかな笑みを浮かべたナルトだったが、『フェミニストが…………』と洩らしたネジの足の甲を容赦なく踏み付けてから、
すぐに表情を一変させる。

「ところでさっき、俺達が来る直前にその気配が消えたっつったよな?」

「あぁ」

「もう一度確認しておくが、ソイツの姿は見てないんだな?ソレの数も」

「複数だったのはわかってるが、それ以外は」

その言葉を聞いて、ナルトは周囲に視線を巡らせた。
どうも、嫌な予感がしてならない。
身の内に最強の妖である九尾を宿したナルトの到着に合わせるように、ナルト達に悟られることなく忽然と姿を消した正体不明の妖。
テマリの腕にあった平行な深い三本の裂傷は、鋭利な爪か何かで付けられたもののように見えた。
そう、たとえば九尾のソレのような。
ナルトはネジと視線を合わせ、ニコリと笑った。

「里に帰るの、少し遅くなってもいいか?」

「…………好きにしろ。どうせ俺が何を言っても聞かないだろう、お前は」

「―――――ってことで、テマリ。動けるな?」

「それは平気だが、一体どこへ」

「決まってるだろ。我愛羅達のところだよ」

おそらく、あちらはかなり切羽詰まった状況に陥っているだろうから。

 

 



「単刀直入に言おう。この騒動の原因が何か、お前は検討がついてるのか?」

テマリに合わせた速度で移動している最中、ネジはナルトに唐突に尋ねた。
『自分の正体はバレていないから』という理由で必要最低限の言葉しか話さなかったネジだったが、
ナルトに『ちなみにコイツ、日向ネジね。俺の幼馴染』と暴露されてどうでも良くなってしまったらしい。
今では、普段と同じような口数に戻っている。
そんなネジをナルトはちらりと一瞥し、再び前方に視線を戻した。

「…………ついていないこともない」

その返答に、ネジが器用にも片眉だけを上げた。

「お前にしては酷く曖昧だな」

「仕方ねぇだろ、ホントによくわかんねぇんだから。テマリの傷口を見た時は、九尾の眷属なのかと思った。ただ―――――」

「ただ?」

「九尾の眷属なら、俺がいるのに姿を消すか?」

「消さんな。むしろ、尻尾を振って飛びつくだろう」

「だろ?それに九尾の眷属だったら、集団行動しているのはおかしい。奴等は基本的には単独行動だ。
例外はあっても、それは狩りをするためじゃない。だから、九尾の眷属の仕業ではありえない。
はっきり言えることと言えばそれだけだ」

「群れを作り、集団で狩りをする妖一族ということだな」

「…………お前達、一体なんの話をしてるんだ」

テマリは眉を顰め、ナルトに説明を求めた。
ナルトは『あれ?』と首を傾げ、斜め後方にいるテマリに視線を向ける。

「砂の守閣を知っているテマリが、九尾の存在を知らないのか?」

「知っている。十二年前に四代目火影によって封印された伝説の大妖だろう?妖の格で言えば、中の上の守閣に比べて上の上だと聞いた」

「それ、俺」

「は?」

「だから、四代目火影―――――俺の親父なんだけど、ソイツに腹ん中に挿れられちまったんだよ」

「何を」

「だから、九尾を」

テマリはしばし無言になり、ナルトもその沈黙を破ったりはしなかった。
時には、情報を整理する時間も必要だろうから。
そして更にしばらくして、テマリは重苦しい溜息と共に額を押さえた。
他人事ではない諸事情は、どうやら正確にテマリに伝わったらしい。

「どいつもこいつも実の息子の中に化け物を入れるだなんて…………一体何を考えてるんだ。
当人もそうだが、それをフォローするこっちのことも少しは考えてほしいというのは私の我が侭か?」

「いや、それは当然のことだと思うぞ?」

「同感だな」

特に、我愛羅はまだ守閣と主導権を争っている状態だから、テマリやカンクロウの苦労も一塩なのだろう。
ナルトは力強く頷き、大きく張り出した太い横枝の上に着地した。

「ま、今は俺ん中の九尾の話はこれぐらいにしとこうぜ。問題は、目下のコレだ」

ナルトが指差した先には、遥か下方に二つの人影と複数の人外の生き物の影がある。
緊迫している状況なのは確かなのだが、なぜかテマリは焦りも不安も感じなかった。
金と青の色彩鮮やかな少年に任せて置けば、何も心配することはない。
―――――それは、一つの確信だった。

 

 

「ど、どうするじゃん、我愛羅!?」

「黙れ」

「んなこと言ったって、この状況じゃ」

「黙れと言っている!!」

我愛羅とカンクロウの二人は、唸り声を上げる大きな獣に囲まれていた。
月夜に光る銀色の毛並みが目に眩しい、大人の身の丈以上もある獣だ。
それは犬のように見えたが、まぎれもなく狼―――――銀狼であった。
我愛羅は砂の壁のおかげで無傷で済んでいるが、カンクロウは違う。
主に傀儡の術を駆使するカンクロウだったが、妖術を使わないまでも並外れた攻撃力と機敏性を誇る銀狼の前では、
それは無抵抗に等しい抵抗だった。
その証拠に、見事なまでに全身傷だらけだ。
かろうじて致命傷となる傷はないものの、この危機を脱する名案は思いつかない。
頼みの綱は我愛羅であるが、砂の守閣が暴走するのだけはこちらから願い下げだ。
すでに我愛羅は半身に砂の守閣を纏っていて、後少しでも刺激すれば、たちまち奴が目覚めるだろう。
銀狼達はどうにかなるかもしれないが、そうしたら自分の命の保障もない。
一体、どうすれば。

「―――――って、我愛羅!!落ち着くじゃん!!まだ早い、まだ早いって!!!」

 
時間にすればほんの数十秒。
その間に、我愛羅は劇的な変化を遂げようとしていた。
それは少なからず、銀狼にも刺激を与えることとなった。
鼻に寄った皺がますます深くなり、鋭く大きな牙が剥き出される。
糸を引く雫となって地面に滴るのは、獲物を前にして感極まっての唾液だ。
状況的には最悪だ。
まさに絶対絶命。

「我愛羅っ!!」

そのカンクロウの叫びに。

「…………んの馬鹿狸ぃっ!!!」

 
よく男にしては少しばかり高めの、よく通る声が重なった。
我愛羅の頭頂部に綺麗に入ったのは、いっそ見事なまでの踵落とし。
金色の残像は地面に着地すると、そのままの勢いで我愛羅の鳩尾に手加減なしの蹴りをくらわした。
盛大に吹っ飛んだ我愛羅は、数本の木を薙ぎ倒し、抉れた地面の中で動きを止める。
これが普通の忍だったら間違いなく即死だった。
驚いたのはカンクロウだ。
口を大きく開けたまま、その様子を呆然と凝視することしかできない。

「テンメェろくに制御もできやしねぇのに
性懲りもなくあっけないくらいに簡単に変化しやがって!!
変化するならするでもう少し状況と場所を考えろ!!
何もわからねぇ餓鬼じゃねぇんだからそれぐらいできるだろうが!!
それとも何か!?テメェを元に戻すのは俺しかできないことを知ってて、
それで俺が来たのをいいことに『遠慮なく☆』って魂胆かよ!!
あぁ!!?ふざけんじゃねぇぞこのボケが!!
もう少し『忍』っていう言葉の本当の意味を
その頭で考えてみたらどうなんだっ!!!」

端から見ていて清々しい大演説だ。
木の葉崩しという陰謀が隠されていた中忍試験。
そこでやけに目立っていたドタバタ忍者。
金髪碧眼の、口だけが達者なうずまきナルト。
そんな少年が守閣化した我愛羅を倒したと、後になってテマリから聞いたが、とても信じられなかった。
それは今の今まで変わらなかったのだが。
信じてしまいそうだ、今の彼なら。
とても同一人物とは思えない。

「…………うずまきナルト?」

「私もいるぞ、カンクロウ!」

続いて上から降ってきたのは、襲撃を受けた時にはぐれた兄弟だった。

「テマリ、無事だったんじゃん!!」

「あぁ、コイツのおかげでな」

その視線の先には、やはりと言うべきかナルト。
渦中の人物であるナルトは、すでに地に伏した我愛羅を見てはいなかった。
その硝子玉のような瞳で、今にも飛び掛ろうとしている銀狼達をひたと見据える。

「なるほど、銀狼ね。塵も積もればなんとやら。中の下―――――強くもなく弱くもなく、とにかく中途半端なランクだよな」

銀狼達が人語を理解していたら、憤慨するであろう台詞を平然と吐く。
カンクロウは何事だと顔色を変えたが、テマリは静かにナルトを見守っていた。
『ったく、仕方ねぇな』と洩らしたナルトは意識を集中し、少しだけ九尾のチャクラを引き出した。

「「!」」

全身に流れる血が、神経を逆撫でされたようにざわりと騒ぐ。
人のモノとは明らかに違う、禍々しくも美しいチャクラ。
二人の中に、今この時この瞬間、ナルトに全てを握られているような感覚が生まれる。
赤いチャクラを身に纏い、空色の瞳を深紅に染めたナルトは、まさに頂点に立つ者の風格を持っていた。

「下れ」

たった一言。
自分の立場と銀狼達の立場を明らかにした言葉に、銀狼達は唸るのを止める。
牙を剥くことも威嚇することも止め、その場に静かにひれ伏した。
その様子を見ていたナルトは、次に満足気に笑った。

「よし、誰が上かわかったみたいだな。利口だ」

さっきまでの荒れようが嘘のように、銀狼達はナルトに従順だ。
九尾のチャクラを収めても、一度覚えた階級を忘れないだけの知能はあるらしい。

「これでもうコイツ等は襲ってこないぞ。―――――ところで我愛羅、いつまでそんなところで呆けてるつもりだ?」

「…………うずまきナルト?」

「そーだよ、俺だよ。この俺が俺以外の誰に見えるっていうんだ。お前の目は節穴か」

鋭い眼光が、辛辣な言葉と共に我愛羅を射抜く。

「なぁ、我愛羅。お前には言いたいことがたくさんあるぞ」

弧を描く唇は艶やかだったが、細められた目は笑ってはいなかった。
そのナルトの様子に、木の上で傍観者を決め込んでいたネジは諦めにも似た溜息をつく。
『どうすればいいものか』とテマリがネジを見上げてきたが、この状態のナルトは気が済むまで放置しておくに限る。
ネジは木の幹に背を預け、ナルトの声が掛かるまで仮眠を取ることにした。





―――――その後、狐憑きによる狸憑きへの壮絶な説教大会が開かれ、
寓の音も出なかった狸憑きが里に帰ってから実兄に八つ当たりしたのは、また別の話。

 

 

 

 

―END―

 

 

 

 

 

†††††後書き†††††

 

 

砂忍、本誌で再登場しましたね。興奮気味のオイラは、またしてもこんな物を書いてしまいました。
だ、だって我愛羅好きなんですよ。自分がそうだから、ナルトの気持ちを一番わかってあげられるんじゃないかと。
でも、オイラ的設定ではナルトの方が優位に立ってるんですけどね。我愛羅は絶対、ナルトに頭が上がりません。
今回ちょいマイナーかなと思ったのがテマナルです。
一度書いてみたかったんですけど、スタート地点に立たないとどうにもならないんで、
とりあえずはこんな感じに―――――ってか、これはなんなんでしょうね。ギャグですか?シリアスですか?やっぱほのぼのですかね?

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